レッスン作成前の準備

1、どんなレッスンを作るか考えよう

自分の持っているゲームスキルや経歴、大会実績からレッスンを行えるものを考えてみましょう

＜例＞
　・特定のゲームの経験歴、最高スコア
　・過去の出場大会、順位等

＜例＞
　・ゲームを始めたばかりの初心者
　・ある程度のランクから上へ進めない人
　・自分の知らない技を教えてほしい人
　・プロゲーマーを目指している人等

魅力的なレッスンのタイトルを考えてみましょう

＜例＞
　・【初心者向け】ベテランコーチが基礎から教えます！
　・伸び悩んでいる人向け！スコア●●突破させます！
　・プロゲーマーが丁寧に指導しまくるゲーム術
　・大好評！立ち回り方に超特化したレッスン

受講者の需要からレッスンの詳細な内容を考えてみましょう

＜例＞
　・ゲームを始めてみたけれど、操作がよくわからない
　・スコアがどうしても一定のところで止まっていて、上へ行けない
　・色んな技を使いたいのに、どうも上手く扱えない
　・苦手な立ち回りについて、立ち回りのプロから教わりたい

2、レッスンの提供方法を考えてみましょう

レッスンの提供方法には『ビデオチャット』、『ボイスチャット』、『テキストチャット』、『画面共有』の中から
いくつかの方法を利用して行うことが出来ます。

　1.テキストチャットのみ
　　この方法では、テキストチャットでのみレッスンの提供を行います。
　　他の提供方法を利用しての提供は行うことが出来ません。

　2.テキストチャット+画面共有
　　この方法では、テキストチャットの他に画面共有を行い、PCの全体や特定のアプリケーションの画面を共有しながらレッスンの提供を行うことが可能です。
　　こちらの方法では2つの方法を利用できますが、画面共有はOFFにすることも可能です。

　3.ボイスチャット+テキストチャット+画面共有
　　この方法では、2.の提供方法の他に音声を利用したレッスンを提供することが可能です。
　　こちらの方法では複数の方法を利用できますが、テキストチャット以外の機能をOFFにすることも可能です。

　4.ビデオチャット+ボイスチャット+テキストチャット+画面共有
　　この方法では、3.の提供方法の他にカメラ映像を利用したレッスンを提供することが可能です。
　　こちらの方法では全ての方法を利用できますが、テキストチャット以外の機能をOFFにすることも可能です。

以上でレッスン作成の準備は出来ました。

早速レッスンの作成を行ってみましょう。
レッスンの作成方法についてはレッスンの作成・出品をご確認下さい。